書籍『女性の結婚と出産、そして失っていく自分』公式サイト

結婚は、愛情だけで続けるものではありません。 二人で設計し、更新し続けるシステムです。

『女性の結婚と出産、そして失っていく自分』を読んだあなたへ。ここは、本の続きを考えるための場所です。

この本について

愛情ではなく、構造の話をする

この本が書かれたのは、男性を責めるためではありません。結婚や出産をきっかけに、女性が自分の時間、お金、そして自分自身を差し出さなければならなくなる構造があるとしたら、その構造を見直したいと思ったからです。

家庭は、愛情だけで維持されるものではありません。環境が変わるたびに、二人で話し合い、役割を見直し、更新し続けることではじめて続いていくものです。

Family Designは、その「更新」を、感覚や我慢ではなく、言葉と構造で行うための場所です。

第1章|結婚しても自分の人生を失わないための4つの条件

本書が提示した、4つの条件

結婚しても自分の人生を失わないための条件を、本書の第1章では次の4つに整理しました。一度読んで終わる話にしないための場所が、このサイトです。

01
自分名義のお金を持つ離れようと思えば離れられる、経済的な自由。
02
自分だけの時間と領域を残す家族の残り時間ではなく、最初から予定に入れる時間。
03
家事と育児を一人に集中させない計画・判断・実行・結果責任を、二人で分担する。
04
話し合って条件を更新できるパートナーを選ぶ完璧な人より、変わることのできる人を。

一度決めて終わりではなく、状況が変わるたびに更新し続けるもの

著者について

感情論ではなく、構造として見る

M

著者のムン ウルジョンは、マッキンゼー・アンド・カンパニーで約11年、企業変革の現場に立ち続けてきました。37歳で結婚し、現在6歳と4歳の娘を育てる二児の母でもあります。自身の結婚と出産で直面した違和感を、感情論ではなく構造の問題として分析し、本書とFamily Designという考え方にまとめました。

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現在、β版として構想中

Family Designという考え方

Family Designは、「問題のある夫婦」を対象にした場所ではありません。ふたりの認識の違いを見える化しながら、これからの家族の運営方法を一緒に学び、整理していく、教室のようなプログラムです。

結婚前、出産前後、転職、引っ越しなど、暮らしが変わるタイミングで、お金・キャリア・家事・育児・個人の時間・意思決定・親族との関係・住居・価値観への向き合い方について、二人の前提にどんなすれ違いがあるのかを整理し、これからの暮らしの仕組みを一緒に設計していきます。

「どちらが正しいか」を判定する場ではありません。二人がそれぞれを理解し、試しながら、ふたりの実践プランをつくっていくための時間です。

ここまで読んで、「うちも同じかもしれない」と思った部分はあったでしょうか。二人がどこで同じ前提を持ち、どこですれ違っているのかは、話し合う前には案外わからないものです。

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まずは、事前アンケート(Google Form)から始まります