FAMILY DESIGN CONCEPT
家族になっても、自分の人生を失わないために
結婚や出産をきっかけに、どちらか一方だけが、自分の時間・収入・キャリア・人生の選択肢を失っていかないために。Family Designは、ふたりの認識の違いを見える化しながら、これからの家族の運営方法を一緒に整理していく、教室のようなプログラムです。
はじめての方へ
プログラムの流れ
まずは、事前にGoogle Formで、今の暮らしの状況を伺います。
その後、お一人ずつ、ひとりずつのヒアリングを行います(30分ずつ)。
ふたりの認識の違いを踏まえ、2〜3回にわたって、ふたりのセッションを行います。
4回目は、これから試していく、ふたりの実践プランを一緒に整理する回です。
その後3ヶ月後に、実践を振り返るセッションを行います。
たとえば、こんなご夫婦の場合
育児休業をきっかけに、負担が偏り始める
東京都内で暮らす、一般的な収入の共働き夫婦。出産後、女性が1年半の育児休業を取得し、その後職場へ復帰する予定です。育児休業を取得している間は女性の収入が減り、復職後もしばらくは時短勤務になる可能性があります。一方、男性はこれまでどおり働き続けます。
特別な設計をしなければ、女性が育児の中心を担い、その結果として、収入・昇進機会・自由時間・自分名義の資産まで減っていく構造になりやすくなります。
しかし、これは女性個人の問題ではありません。子どもを持つという、二人の選択によって生じる家族全体の課題です。
一緒に考えること
Family Designで一緒に考えること
このようなご夫婦に対して、私たちは「家事を半分ずつにしましょう」といった一般的な助言だけを行うのではありません。二人の収入、勤務時間、育児休業、住居、家族からの支援、将来のキャリアなどを踏まえ、実際に継続できる仕組みを一緒に設計します。たとえば、次のようなテーマを扱います。
- 育児休業によって生じる収入やキャリア上の損失を、夫婦でどのように負担するか
- 育児休業中も、それぞれが自分名義のお金や資産を持ち続けるにはどうするか
- 復職後の送迎、子どもの病気、残業や出張に誰が対応するか
- 家事・育児の「実行」だけでなく、予定管理や判断の責任をどう分けるか
- 二人それぞれの仕事、休息、自由時間をどう確保するか
- 家事代行やベビーシッターに、いくらまで使うか
- 一方のキャリアを優先する期間を、いつ、どのように見直すか
50対50ではなく
目指すのは、50対50ではありません
すべてを毎日、完全に半分ずつ分けることが目的ではありません。出産直後、繁忙期、転職、昇進など、家族の状況によって、一時的にどちらかの負担が大きくなることはあります。大切なのは、その負担を当然の役割として固定しないことです。
今、誰の時間が減っているのか。
誰の収入やキャリアに影響が出ているのか。
誰が家族全体のことを考え、管理しているのか。
その負担を、お金・時間・役割のどこで調整するのか。
Family Designは、こうした見えにくい負担まで言葉にし、二人が納得できる家族の運営方法へ落とし込むサービスです。
家族になっても、自分の人生を失わないために
より良い家族のかたちを、ふたりでつくる時間
結婚や出産は、どちらか一方が自分を後回しにし続けることで成り立つものではありません。家族として支え合いながらも、それぞれが自分の仕事、自分のお金、自分の時間、そして自分自身の人生を持ち続けること。
Family Designは、そのための暮らしの仕組みを、ふたりで整理し、試していく教室です。
ご利用にあたって
本プログラムの対象外となるケース
Family Design Programは、夫婦関係の修復、心理療法、離婚調整を目的としたカウンセリングサービスではありません。お二人が今後も共に生活していく意思を持ち、よりよい家族のあり方や運営方法について、対話と具体的な合意をつくるためのプログラムです。そのため、以下に該当する場合は、本プログラムの対象外となります。
- 暴力、暴言、威圧、監視、経済的支配など、DVに該当する可能性がある場合
- 不倫・浮気などをめぐり、事実確認や責任追及、関係修復を必要としている場合
- 離婚、別居、親権、財産分与、婚姻費用などについて協議中の場合
- どちらか一方に、プログラムへ参加する意思がない場合
- 相手を説得することや、担当者に自分の正しさを判断してもらうことを主な目的としている場合
- 医療・心理領域における専門的な治療や支援が必要と判断される場合
- その他、安全かつ建設的な対話を行うことが難しいと当社が判断した場合
本プログラムでは、上記に関するご相談、仲裁、治療、法的助言および追加面談は行っておりません。必要に応じて、医療機関、心理専門職、弁護士、公的相談窓口などの専門機関へご相談ください。また、お申し込み後であっても、事前フォームまたは個別インタビューの内容から本プログラムの対象外であると判断した場合は、実施をお断りすることがあります。
まずは、事前アンケート(Google Form)で、現在の状況を伺います。
事前アンケートに回答するフォームは現在準備中です。公開次第、Instagramでお知らせします。